内容説明
ペルシャ猫は、愉快でのんびりしていますが、なかには、とても気難しい子もいます。エイジアンは、お行儀の悪い子も多いのですが、個性派ぞろい。バーミーズのいたずら好きは群を抜いています。ロシアン・ブルーはひかえめで、外の世界についてはあまりよくわかっていません。どの猫もみんな、愛さずにはいられない性格の持ち主です。紹介している写真は、どれも、その猫が住んでいる場所で撮影しました。
著者等紹介
ヘイル,レイチェル[ヘイル,レイチェル][Hale,Rachael]
動物のポートレートを専門とする写真家で、その作品は高く評価されている。1995年以来作品は、さまざまな国で、カードやカレンダー、ポスター、文房具に使われている。現在は、ニュージーランドのオークランドに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エイサノオト
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猫は自分のことを神様だと思っているんだなあ。2016/06/20
わらび
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猫。とにかく猫がたくさん。一匹ごとに特徴があって、なんど見ても飽きません。可愛い子もいれば、綺麗な子もいるし、かっこいい子も、もっさもさの子も毛のない子も!2013/02/10
sirius31
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にゃんこ本。2012/01/30
きりだんご🐱新潮部
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●図書館2011/08/04
yorudora
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外国人が撮った猫の写真は、ちょっと違います。 日本人が猫に求める可愛さではなく、自立とかミステリアスな部分が前面に出てくる。2011/07/23