Mu super mystery books
失われた古代ユダヤ王朝「大和」の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 308p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054032378
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0220

内容説明

1945年9月、紀伊半島に上陸した米軍は大阪平野を北上。その別働隊が巨大前方後円墳、仁徳天皇陵に向かい、極秘裏に玄室を発掘していたという。はたして、米軍は何が目的で、何を発見したのか。そして、古墳の形状に隠されたユダヤの暗号とは!?天皇の御紋である十六花弁菊花紋が、聖地エルサレムの城壁にも刻まれている事実から、日本人が神の民「ヤマト」だったことを明らかにする。

目次

第1部 天皇とユダヤの秘史―前方後円墳は神器マナの壺だった!!(失われたイスラエル10支族渡来と大和王朝成立の謎)
第2部 十六花弁菊花紋の謎―天照大神はイエス・キリストだった!!(南朝の菊花紋と天照大神=イエス・キリストの謎)
第3部 渡来人「秦氏」の正体―神道の根幹は原始キリスト教だった!!(三柱鳥居とユダヤ人原始キリスト教徒「秦氏」の謎)

著者等紹介

飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している

三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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キー

7
『ネオ・パラダイムASKA』古代史シリーズ。 1988年から1991年に小学館のオカルト雑誌『ワンダーライフ』に掲載された「ショックサイエンス」シリーズの短編漫画が3本と、その漫画の長い解説文という形の文章とで成り立っています。 「ショックサイエンス」シリーズで発表された飛鳥先生の説を元に『ネオ・パラダイムASKA』シリーズが成り立っているので、今までに読んで知っている内容でしたが、第1章と第2章では解説文では2006年当時の最新情報も付け加えられていたので読み応えは軽いくとも、楽しんで読めました。2018/04/01

リョウスケ2k3

0
★★★★★日ユ同祖論が正しいかどうかは別として、ショックサイエンス時代の古代日本のマンガが三本収録されています。皇室にゆかりのある女性が登場するお話はとても好きです。20年以上前のマンガなのに色あせないですね。2006/12/01

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