内容説明
1945年9月、紀伊半島に上陸した米軍は大阪平野を北上。その別働隊が巨大前方後円墳、仁徳天皇陵に向かい、極秘裏に玄室を発掘していたという。はたして、米軍は何が目的で、何を発見したのか。そして、古墳の形状に隠されたユダヤの暗号とは!?天皇の御紋である十六花弁菊花紋が、聖地エルサレムの城壁にも刻まれている事実から、日本人が神の民「ヤマト」だったことを明らかにする。
目次
第1部 天皇とユダヤの秘史―前方後円墳は神器マナの壺だった!!(失われたイスラエル10支族渡来と大和王朝成立の謎)
第2部 十六花弁菊花紋の謎―天照大神はイエス・キリストだった!!(南朝の菊花紋と天照大神=イエス・キリストの謎)
第3部 渡来人「秦氏」の正体―神道の根幹は原始キリスト教だった!!(三柱鳥居とユダヤ人原始キリスト教徒「秦氏」の謎)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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