内容説明
仕事が「デキる」「デキない」はメールで判断されています。恥をかかないためのメール処世術。
目次
1 メールトラブルで仕事を邪魔されたくない人へ(登録を解除したのに、迷惑メールがとまらない!;ネットカフェから仕事のメールを送っても大丈夫?;「デーモン」という人から英語のメールがよく届く。 ほか)
2 メールで恥を書きたくない人へ(取引先の担当者に「HTMLメールはやめてくれ!」と怒られた。;受信するたびにこまめに返信したら、迷惑がられた。;見積もりを、競合他社に依頼していることがばれていた! ほか)
3 メールの裏ワザを知ってトクしたい人へ(メールの内容が上司に知られているってホント?;メールの内容をコピーして、他人に送信すると訴えられる!?;懸賞に応募すると、メールアドレスが流出する? ほか)
著者等紹介
植村文明[ウエムラフミアキ]
1955年札幌生まれ。メッセージングテクノロジー株式会社代表取締役。慶應義塾大学法学部卒業、博報堂を経て現職。2002年に「メッセージングポリシー」を提唱したメールコンプライアンスの第一人者。「電子メールのリスクマネジメントセミナー」は、これまでに受講者3,000人を超える人気セミナーとなっている。日本広報学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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