出版社内容情報
チベット密教に古くから伝わる幻の理想郷シャンバラは、はたして、この世に実在するのか。プラズマ亜空間に浮かぶ地球内天体アルザルの極秘情報をもとに、仏教の最終経典『カーラチャクラ・タントラ』を解読し、その驚愕の正体に迫る。
内容説明
仏教の最終経典「カーラチャクラ・タントラ」には、理想郷「シャンバラ」の存在が説かれている。チベット密教の最高権威「ダライ・ラマ14世」は断言する。シャンバラは幻ではなく、この世に実在する世界だ、と!!しかも、ラマ僧によれば、その入り口は北極にあるという。はたして、氷の世界に理想郷は存在するのか。最新「地球空洞論」から解き明かす驚愕の真相―。シャンバラに住んでいたのはエイリアンだった。
目次
第1部 これが地球内天体アルザルの極秘映像だ!!(M‐ファイル;アーノルド事件;ロズウェル事件 ほか)
第2部 地底王国シャンバラの正体(理想郷シャンバラ王国;アガルタ伝説;ヒトラーのアガルタ探索 ほか)
第3部 地底大王カルキの降臨(観音菩薩;六観音;三十三応身と女性の観音菩薩 ほか)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する
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感想・レビュー
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Manabu Taira
たろ