内容説明
子どもは伸びたがっているんだ!子どもがのびのびと育つために必要な親としてのあり方とは?テニスの初心者から世界を目指す子どもまで、さまざまな子どもたちを指導した経験をもとに贈る、情熱のメッセージ。
目次
第1章 子どもは伸びたがっている!(子どもは伸びたがっている!;子どもはどんな大人を目指せばいいのか ほか)
第2章 叱ってほめて抱きしめろ!(叱るということ;叱り方について ほか)
第3章 生きていくためのルール(生きていくための「型」を教えてあげてほしい!;「あいさつ」と「返事」 ほか)
第4章 子どもの悩みにとことん付き合おう!(子どもの悩みは、親子が共に成長するための大切なきっかけ;進路選択の悩み ほか)
第5章 親だって成長できるんだ!(「本当の愛情」とは何だろう;「怖い親」であれ。それが親としての「本気の愛情」だ! ほか)
著者等紹介
松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年東京生まれ。10歳で本格的にテニスを始める。高校2年の時に総体単・複・団体で3冠を達成。その後単身フロリダへ。’86年プロに転向。’95年KALカップで日本人男子として初めてATPツアー優勝。世界ランクも自己最高46位にまで上げた。’95年のウインブルドンでは日本人男子として実に62年ぶりにベスト8進出の快挙を成し遂げる。プロツアー以外にもオリンピックに3度出場。名実ともに日本を代表する世界的なプレイヤーとして活躍した。’98年プロツアーを退くと同時に、ジュニア選手の育成とテニス界の発展のために『修造チャレンジ』を設立。世界を目指すジュニア選手のためには『トップジュニアキャンプ』を開催する一方、子どもから上級者までが楽しめる『テニスクリニック』も全国で展開している。また、オリンピックなど国際的なスポーツ大会ではキャスターとしても活躍。テレビ朝日系『報道STATION』でもさまざまなスポーツ選手のレポートを手がける。妻、長女、長男、次女の5人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あっか
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