子育てサポートブックス
やってあげる育児から見守る育児へ―今、問われる親子の距離感

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784054025226
  • NDC分類 599
  • Cコード C0036

出版社内容情報

少子化で過干渉になったり、子どもが好きになれずに虐待につながったりと親に向けて子どもの本来持っている姿をきちんと伝えてあげることがより大切になっています。親の役割をわかりやすく解説し、子どもの潜在力を生かす方法を解いた本。   幼児を持つ親

内容説明

「楽しいな」、「かわいいな」と思えたらそれが、ちょうどよい距離感です。

目次

第1章 自立を促す「適度な距離感」(今、問われる、親子の距離感;依存的性格 ほか)
第2章 人とかかわることで子は育つ(人とのかかわりから自律を学ぶ;事件を起こす子どもたち ほか)
第3章 少子化時代の育児(地域の役割;親の役割 ほか)
園長室だより(大らかに、自然体でいきましょう;知らない人について行っちゃイケナイよ ほか)

著者等紹介

藤森平司[フジモリヘイジ]
大学で建築を学び、他大学で小学校教論の資格を得、小学校へ勤務し、主に低学年を担任。1979年(昭和54年)東京都八王子市に「省我(せいが)保育園」開園。1997年(平成9年)多摩ニュータウン(八王子市)に「せいがの森保育園」(子育て支援センター「わくわく」併設)を開園。2002年(平成14年)保育環境研究所「ギビングツリー」を設立。現在、せいがの森保育園園長。保育環境研究所ギビングツリー代表。才能開発財団評議委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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