Gakken sports books
スピードトレーニングでタイムが伸びる―弘山晴美のマラソン術

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054025196
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

出版社内容情報

マラソンを始めた市民ランナーの最大の目標は4時間の壁(サブフオー)を破ることです。日本の女子長距離界の代表・弘山晴美選手を育てたコーチが、理想のフォーム、トレーニング法、ストレッチング、ボディメイク、レースの仕方などを解説します。   

目次

1 トップランナーから学ぶ―弘山晴美選手はこんなトレーニングをやってきた
2 合理的で無駄のないフォーム―ブレーキをかけずにスムーズに前進するためのフォームとは
3 ランナーに必要な筋力づくり―フォーム、スピード、スタミナアップのための筋力トレーニング
4 タイムがどんどん伸びる―まずは5km・10kmのタイムを伸ばすことから始めよう
5 故障しない身体に整える―バランス良い食事や十分な睡眠は、トレーニングと同じぐらい大事
6 練習を100%レースに生かす―弘山晴美選手はこうしてレースに臨んでいる

著者等紹介

弘山勉[ヒロヤマツトム]
1966年10月12日、栃木県真岡市生まれ。資生堂ランニングクラブコーチ。中距離ランナーとして高校から陸上競技を始め、箱根駅伝で活躍して実業団に入る。自身も福岡国際マラソン2位などの実績を持つが、弘山晴美のコーチとして有名。探究心が旺盛で、合理性を重視したトレーニング法を追求し続けている。その手腕は弘山晴美の長きに渡る活躍で実証済み
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moe

1
ずっと自己ベスト更新のために月間走行距離を増やすという方法をとってきましたが、何となく限界を感じるので、スピード練習にキチンと取り組んでみようと再読しました。スピードと筋力に余裕があればタイムはどんどん伸びていくとのことなので、本著で紹介されているダンペル体操もしてみようかと思います。2012/07/04

ikeda-cpa

1
面白いですね。勉強になりました。目指せサブ3.52011/07/16

dwarfjay

1
リディアードの本をアマゾンで買う時、一緒にオススメされたので買ってみた。あまり期待してなかったが、面白かった。基本的には著者の嫁自慢なのだが、嫁さんはトラック出身の長距離ランナーということで、ランニングフォームが超かっこいい上、脚の筋肉のつき方も素敵。見所が多かった気がする。2010/03/03

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