出版社内容情報
お菓子の街、神戸の「ティータイム」はお菓子研究家・上田悦子さんの店。家庭的で優しい味と評判の焼き菓子のレシピを初心者向きに紹介。混ぜて焼くだけのパウンドケーキ、スコーンとパンケーキ、型のいらないクッキー…失敗なしのレシピばかり５０品
内容説明
神戸にある「ティータイム」は、お菓子研究家の上田悦子さんのお店。普通の主婦だった上田さんは「おいしい焼き菓子を食べてもらいたい！」という一心から、お菓子教室を始め、念願のお店まで開いたのです。だから「ティータイム」の焼き菓子は、家庭的でやさしい味と大評判。その手作りレシピを、初心者にもわかりやすく教わりました。
目次
１つのボウルで作れる混ぜて焼くだけのパウンドケーキ（溶かしバターを使うクイックタイプ；バターをすり混ぜるベーシックタイプ）
簡単おやつならこの２つ、スコーンとパンケーキ（レーズンスコーン；かぼちゃのスコーン ほか）
ラクに作れる３つの方法で型のいらないクッキー（フリーハンドタイプ；アイスボックスタイプ ほか）
デコレーションのいらない焼きっぱなしタルト（いちじくのタルト；バナナとココナッツの焼きタルト ほか）
失敗しないレシピばかり、チョコレートの焼き菓子（ナッツいっぱいのブラウニー；黒砂糖入りブラウニー ほか）
著者等紹介
上田悦子［ウエダエツコ］
神戸生まれで神戸育ち。若い頃からお菓子作りが大好きで、ヨーロッパやアメリカのお菓子を食べ歩いては、独自のレシピを作り出していく。主婦になってからは家族や友人のためにお菓子を作ることが増え、２０年ほど前から自宅でお菓子教室を始める。やさしいレシピが初心者に好評で、雑誌やテレビなどでも活躍する。１９９８年に念願のお菓子屋さん「ティータイム」を六甲に開店。今まで集めたレシピをベースにしたお菓子は、ほかのお店にはない家庭的な味と評判になる。２年後には２軒目の「ティータイム・カデ」を岡本に開店。現在、お店とお菓子教室で多忙な日々を送っている
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オレンジかあさん
hinako
