出版社内容情報
非常な的中率で知られながら、日本ではあまり紹介されていない東洋占術の華、紫微斗数占星術を奥義まで解説したファン垂涎の書。初心者はもちろん、プロの方も秘伝に触れるチャンス。単なる占いを超えた運命開拓法としての紫微斗数占星術の真髄を紹介した。
内容説明
基礎から秘伝まですべてを公開。
目次
第１章 紫微斗数占星術とは何か（紫微斗数とはどんな意味なのか；何をどのように占うのか ほか）
第２章 紫微斗数占星術の作盤法（紫微斗数占星術の命盤；旧暦変換 ほか）
第３章 人生を投影する十二宮の象意（命盤解読のヒント；命宮 ほか）
第４章 紫微斗数占星術の秘伝（極秘伝で読む必中後天運；後天運判断における重要な星 ほか）
万年暦
著者等紹介
東海林秀樹［ショウジヒデキ］
昭和３２年（１９５７年）東京生まれ。占術家。斯界の大家に師事して各占術を研鑚。特に台湾と日本を往来し、貴重な資料を渉猟。著書に『紫微斗数占法要義』『精解吉象万年暦』など多数。占い処「点星堂」当主。占術カウンセリング学院副校長
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感想・レビュー
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紫羊
1
紫微斗数の大枠は、当然ながら鮑黎明先生の著作とずれることはないが、各宮の読み方に独自性が見られた。読んで良かった。2013/08/31
