出版社内容情報
はたして、UFOは、どんな推進原理で飛行しているのか。ついに発見された超光速度現象や崩壊しつつあるビッグバン宇宙論、そしていまだに確認されないダークマターの存在。これら現代科学が直面する問題を一刀両断する驚異の宇宙論登場。
内容説明
宇宙論が今、崩壊の危機に瀕している!!。いつまでたっても発見できないダークマター、根底から見直されているビッグバン理論、確認できないのに実在が信じられているブラックホール、そして「超光速度現象」発見で崩壊寸前の相対性理論…。難解な数式で彩られた現代物理学に、はたして真理は存在するのか。混沌とする科学の最前線にパラダイム・シフトを迫る、現代版コロンブスの卵を、ここに打ち立てる。
目次
現代物理学の死角1 重力とダークマターの正体
現代物理学の死角2 ブラックホールは実在しない!!
現代物理学の死角3 完全崩壊した光速度不変の原理
現代物理学の死角4 ビッグバン理論の虚構
現代物理学の死角5 宇宙を存在せしめる人間原理
現代物理学の死角6 科学と仏教哲学の接近
著者等紹介
コンノケンイチ[コンノケンイチ]
現代の相対性理論やビッグバン理論を批判し、独自の空間物理学によって、まったく新しい重力理論を展開。遠い宇宙の彼方から宇宙船が地球にやってくる可能性を指摘する一方で、UFOと異星人の問題を研究する。その歴史は古く、UFO研究者の中でも最古参のひとりに数えられる。とりわけ、ファチマに代表される聖母出現の奇跡はUFO現象であると指摘し、その予言が異星人情報を隠蔽しようとする超国家権力の陰謀を暴露していると主張する論説は、UFO研究者のみならず、財界や政界などの人間まで注目するところとなっている
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