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出版社内容情報
少子高齢化で老後資金・年金の将来が揺らいでいる。国や企業に頼らず、自己責任で運用する確定拠出年金ほか新型年金の知識と、老後資金を確保する投資の基本を伝授。また、専業主婦を含む女性と年金制度の今後などについても詳細分析。
内容説明
本書では公的年金や退職金など、今、起きている年金革命の現状を踏まえ、いかに老後資金を蓄えるかについてのノウハウを解説している。また、企業年金の新たな制度として普及しつつある４０１ｋ（確定拠出）年金の仕組みと賢い運用テクニックについても詳しく解説している。さらに、公的年金や企業年金を補てんするうえで重要な財形年金、民間の個人年金や変額年金などの仕組みと利用方法についても触れている。
目次
第１章 変貌する公的年金・企業年金
第２章 アナタの老後資金を徹底チェック
第３章 自己責任で運用する４０１ｋ（確定拠出年金）の基本
第４章 不安をカバーする個人年金プラン
第５章 ４０１ｋ＆個人年金・投資と運用の知識
第６章 ライフプランに基づいた老後資金運用術
第７章 知って得する老後資金・年金運用テク
著者等紹介
溝上憲文［ミゾウエノリフミ］
１９５８年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政経学部を卒業後、経済誌記者などを経て現在フリー。新聞、週刊誌、月刊誌、人事・財務専門誌などで経営、ビジネス、人事、賃金、年金問題を中心に執筆活動を展開。産労総合研究所編集委員、（財）社会経済生産性本部生産性新聞編集委員も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
