Gakken graphic books
四国八十八霊場・四季の花

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 146p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784054021440
  • NDC分類 186.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

四国八十八霊場に咲いている印象深い各種の花をめぐる旅の本。その寺と花の関係にまつわる秘話やエピソードをはじめ、花そのものの裏話、例えばオミナエシはなぜ女郎花と書くのか、など興味深いテーマが満載。八十八霊場のガイドも充実。   

内容説明

花を道先案内人にして訪ねる四国八十八霊場。春・夏・秋・冬、札所は季節の色をまとってお遍路さんをやさしく迎えてくれる。

目次

春(馬酔木;アマリリス ほか)
夏(アガパンサス;紫陽花 ほか)
秋(アスター;招霊の木 ほか)
冬(梅;寒椿 ほか)

著者等紹介

溝縁ひろし[ミゾブチヒロシ]
香川県生まれ。千葉工業大学卒。1980年、京都に写真事務所「Photo‐Houseぶち」設立。京都の四季折々の風景や祇園・舞妓さんを中心に撮影するかたわら、ライフワークとして、郷里である四国をめぐり、八十八霊場の自然を撮り続けている。日本写真家協会会員。NHK京都文化センター講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめぴょん

6
実家のある香川にはお寺がたくさんあって、お遍路さんも巡礼していることもあって、お寺がオープンな空間となっているところがほとんどです。寺に咲く花に着目して作成された本を見たいと探して巡りあった本です。見ているだけで、その場が想像される気がします。お寺は私たちの生活の場に近い環境の所も多いので、その佇まいが参考になります。お花に着目して帰省した折に音づれてみたいと思います。 2021/04/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/715902
  • ご注意事項

最近チェックした商品