出版社内容情報
偏差値30から中学受験を決意した母と子が、念願かなって有名私立校に合格するまでの、涙あり笑いありのドタバタ奮闘体験記。始めてから合格するまでを流れに沿って書いているので、読者にとっては、中学受験のリアルなシミュレーションにもなる。
内容説明
子の背中を押すのは母の仕事。鬼の心になっても、やらせれば子どもは伸びる。「湘南オバさんクラブ」の人気コーナーが単行本に。
目次
中学受験スタート(修羅場へのいざない;N研の甘い罠 ほか)
決め手のはずの夏休み(天下分け目の夏休み;鬼母りんこ ほか)
いよいよ本番・秋以降(受験なんかやめてやる!;秋に気持ちが疲れたら ほか)
カウントダウン開始(願書を書こう!;お験し受験で地獄に行く ほか)
エピローグ 中学受験を終えて(中学受験の真実;Good job! ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
9
痛いほどりんこママの気持ちがよくわかり、面白くて吹き出してしまったりもしたけれど、辛さに共感し、思わず泣いてしまうことの方が多かった。普段から感情を出さぬよう努めて冷静に振舞っていても、我慢ができなくなり突如、キレて暴言を吐いてしまうこともある。自分はいったい何をしているのだろうと茫然自失な時でも、この本を読むと、自分だけではないんだという励ましに近い温かさを感じることができた。これからも自分を見失いそうなときにこの本を開きたい。2010/07/05
ひなはる
8
またしても読みながら涙、涙でした。タコ太くん、よく頑張ったわー!あんなにキレてばかりの父と母なのに。塾に面談何度も申し込んだり、学校説明会で先生に話しかけたりはちょっと私には出来ないかな。公立と違って異動の無い先生達が毎年毎年問題作成をするのだから、過去問を解くということがいかにその学校への近道かがよくわかった。2016/09/25
Sayaka
6
先日読んだ著者の本が面白かったので借りた。関東では受かるまで2週間受験が続くらしいが、凄まじいな。関西なら受けても3校くらいじゃないのかな?まぁとにかく古今東西母は大変ってことらしい。うちは日能研じゃないけど、塾の先生ってすごく生徒に寄り添ってるんだなというのがこの本からも伝わる。2020/09/18
miyaz5
4
妻が借りてきた図書館本。シリーズを何冊か読んだが、本書がシリーズ一冊目なのかな。元々は最初に予約していたようだが、順番待ちで何ヶ月も待ってようやく借りれたみたい。中学受験の指南書のような本で、今ならさしずめ「二月の勝者」といったところ。ただし本書は実際の体験記で、限りなく本音に近いことが書かれているように思われる。2003年発刊なので、現在と状況が違っている箇所もある。今は願書もインターネットだし、現地での合格発表もないし。しかし、たこ太とウチの子は似ているところが多く、色々と参考にさせていただきます。2022/07/10
otya
3
中学受験のお話。爆発系(?)の母の苦悩が読み取れる。こりゃぁ大変だ。タコ太が良いヤツなんだなこれが。すでに大学を終えている年齢の今のタコ太が気になる。2015/08/10




