やっとかめ!大名古屋語辞典

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054019843
  • NDC分類 818.55
  • Cコード C0081

出版社内容情報

あの「笑」撃のデビューから9年、名古屋の謎に迫った「大名古屋語辞典」が、「やっとかめ(久しぶり)」に帰ってきた!清水義範先生の軽妙な文章やなかむら治彦画伯の切れ味鋭いギャグ漫画、そして写真も大幅に増量。21世紀も「時代は名古屋である」!!   

内容説明

本書は、名古屋語の、生きた姿をやみくもに伝えてしまうかつてない辞典である。

著者等紹介

清水義範[シミズヨシノリ]
1947年名古屋市生まれ。愛知教育大学卒。1988年『国語入試問題必勝法』で吉川英治文学新人賞受賞。『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『柏木誠治の生活』で三度直木賞候補。『蕎麦ときしめん』『やっとかめ探偵団』『尾張春風伝』など名古屋を舞台にした著作も多い。名古屋の大須演芸場で「名古屋弁を全国に広める会」の功労賞を受賞した名誉市民
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三田郎

2
ぎゃだのみゃだの読んでいるだけで心地よい名古屋弁 ギラギラした古き良き名古屋文化の勉強にもなる2025/01/19

てながあしなが

1
寝る前に毎日パラパラとめくっていくと、父や祖母が言うような名古屋弁がどんどん出てきて、ニヤニヤしてしまった。父に例文「鍵かわなかんで鍵かっとかんとかん」「おみゃーおおみゃ―おおめみやぁー」を読んでみても、余裕で意味が取れる。三重出身の母の頭の上には?が浮かんでいて、その対照が面白かった(笑)東京に持っていけば、家のことを思い出せそうなので持っていこうかしら。2017/08/28

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