歴史群像新書 関ヶ原燃ゆ！〈１〉大谷吉継の深謀

久住 隈苅【著】

Ｇａｋｋｅｎ（2003/04発売）

• サイズ 新書判／ページ数 237p／高さ 18cm
• 商品コード 9784054019249
• NDC分類 913.6
• Cコード C0293

出版社内容情報

「なぜ、三成は兵を挙げない」慶長五年夏、徳川家康は革籠原で焦りに包まれていた。しかし――徳川対上杉の激戦の最中、ようやく家康のもとに西軍挙兵の報が届く！　大挙する東軍を相手に――今、三成と盟友・大谷吉継が磐石の態勢で勝負を挑もうとしていた！　　　

内容説明

「なぜ石田三成は兵を挙げない」―上杉軍を前に、徳川家康は革篭原で焦っていた。やがて開戦し、長期戦に突入する両軍…。ようやく家康のもとへ、三成挙兵の報が届く。急ぎ西上する東軍だったが、そこには予想外の展開が待ち受けていた！岐阜城を死守せんとする島左近、逆に真田昌幸は上田を無血開城してしまう！？今、名将の力を借り、知将・大谷吉継が家康に挑もうとしていた。

著者等紹介

久住隈苅［クスミイカリ］
東京都生まれ。『桶狭間合戦録』で第八回歴史群像大賞佳作受賞
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[二分五厘]

2003.4.22

[MNK2]

石田三成と大谷吉継が徳川家康に勝負を挑む。

2016/11/21