アトランティス・ブループリント―神々の壮大なる設計図

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054015494
  • NDC分類 209.2
  • Cコード C0020

出版社内容情報

大ピラミッド、ストーンヘンジなど世界の聖なる遺跡は全地球的な壮大な設計図のもとに配置されていた! それを可能にしたものは何か? その探求の果てに浮かび上がってきたのは地殻異動という大激変で南極の氷の下に埋もれたアトランティスだった!   

内容説明

チャールズ・ハプグッド―独自の地殻移動理論により「最古の文明が10万年以上前の地球に実在した」と主張したアメリカ人学者である。その理論の実証の半ばで世を去ったこの孤高の研究家の遺志を引き継いで、ランド・フレマスとコリン・ウィルソンの真実探求の共同作業が始まった。そして、彼らが発見したのは―大ピラミッド、ストーンヘンジなど世界の聖なる遺跡は、各地で独立して造られたものではなく、全地球的な壮大なる設計図により配置されていたとしか考えられない、驚くべき事実であった。そして、それを可能にしたものはいったい何か?その探求の果てに浮かび上がってきたのは、地殻移動という大激変で南極の氷床の下に埋もれた古代文明―アトランティスにほかならないのだ。

目次

第1章 アトランティス秘密研究
第2章 ブループリント理論
第3章 ギザの本初子午線
第4章 トートの聖室
第5章 摂氏6000度
第6章 古代の航海者たち
第7章 堕ちた天使たち
第8章 黄金分割の遺跡
第9章 テンプル騎士団が発見したもの
第10章 大いなる遺産

著者等紹介

ウィルソン,コリン[ウィルソン,コリン][Wilson,Colin]
1931年英国レスター生まれ。労働者階級出身で独学に励み、56年処女評論『アウトサイダー』を出版。一躍、批評界の寵児となる。以来、文芸評論・小説・心理学・哲学・犯罪論など、人間精神の全領域に関わる諸問題について精力的な執筆活動を続けている

フレマス,ランド[フレマス,ランド][Flem‐Ath,Rand]
カナダのサイモン・フレイザー大学で社会学を専攻。その後、ブリティッシュ・コロンビア大学で図書館学の修士の学位を取得し、ヴィクトリアの図書館に就職。ここでチャールズ・ハプグッドの著書に出会い、アトランティスに関する調査研究を開始。妻のローズとともに書いた著書『空が落ちるとき』(邦訳『アトランティスは南極大陸だった!!』学研ムー・ブックス刊)が17か国で出版されるベストセラーとなる

松田和也[マツダカズヤ]
翻訳家。1963年生まれ。大阪大学文学部卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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