内容説明
この本の特色は、技術解説とその具体的な習得法(ドリル)を直結させたことです。また、ドリルは、技術の習得だけでなく、体力アップやメンタルの強化、予測力の向上にも結びつきます。
目次
1 はじめに
2 テニスの基礎
3 ベースライン
4 ネットプレー
5 サーブとレシーブ
6 戦術と、ドリルの仕上げ
著者等紹介
竹内映二[タケウチエイジ]
1959年5月13日、京都府生まれ。10歳からテニスを始め、インターハイ優勝後、アメリカに2年間留学。その後、プロ転向して世界を転戦する。引退と同時にコーチの道へ進み、91年より10年間、ナショナルトレーニングセンターで日本のトッププレーヤー達を指導。アトランタ、シドニーオリンピックコーチ。2000年までの8年間、デビスカップ日本代表のヘッドコーチ。ツアーでは、鈴木貴男や伊達公子のコーチングも務めた。雑誌、TV等のマスコミでも活躍中
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