出版社内容情報
極北の大地シベリアで超弩級古代地下遺跡が発見されていた。そこには太古から未知の「異人類」が隠れ棲み、「地底神」として崇められてきたというのだ! これは伝説ではない。地底世界との接触事件の詳細と証言をもとに地底世界に蠢く異人類の謎に迫る!
内容説明
謎のツングースカ大爆発が起こった極北の大地シベリア―。タイガとツンドラに覆われ人類の侵入を阻むこの地で前代未聞の地下遺跡が発見されていたことはあまり知られていない。推定100万年前という古さもさることながら、それは遺跡と呼ぶにはあまりにも近代的な“地下都市”であり、しかもそこには太古から未知の「異人類」が隠れ棲み、人類は彼らを「地底神」として崇めてきたというのだ!これは単なる伝説ではない。事実、ロシア・北欧をはじめ、西欧各国に地底世界との接触事件が頻発しており、その証人も数多く存在する。はたして、そこに存在するのは、神なのか、未知の超人類なのか?極北の地底世界に蠢く異人類の謎に迫る。
目次
プロローグ シベリア奥地に広がる禁断の異域
第1章 謎のツングースカ大爆発
第2章 ヤクートに眠る謎の特異構造物
第3章 太古の地球に存在した異人類文明
第4章 異人類との衝撃的な遭遇
第5章 暗黒都市ブリューゼル
第6章 ヒトラーが追い求めた地底世界の叡智
エピローグ 異人類との対決のときが迫っている!?