歴史群像新書
日独最終戦争1948 死闘編〈B1〉日本大戦車隊VS独精鋭機甲師団

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  • サイズ 新書判/ページ数 284p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054011342
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

光文二三年(1948)日本とドイツが激突、第三次世界大戦が勃発した。太平洋戦争で日本に敗れたアメリカは東西に分断され、それぞれ日独の支配下におかれていた。そして、ついに「ミ号作戦」が発令され、日本とドイツの大戦車隊が激突を開始する。    

内容説明

光文23年(1948)、日本とドイツの2大帝国は、世界の覇権をかけて撃突した。第三次世界大戦が勃発したのだ。太平洋戦争で日本に敗れたアメリカは東西に分断され、それぞれ日独の支配下におかれていた。そして、ついに「ミ号作戦」が発令され、北米大陸において、日本とドイツの大戦車隊が激突を開始する。日本陸軍はセントルイスを占領し、シカゴまでの強行突破を画策。これに対して、ヒトラーからセントルイスの死守を命じられたパウルス将軍は、大要塞を築いて日本軍を邀撃する。しかし、日本陸軍大戦車隊は、想像を超えた奇策を用いて外郭防衛線を突破しようと計画した。果たして日本軍はセントルイスを包囲殲滅することができるのか。

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