出版社内容情報
預言によれば、人類を創造した太古神アヌンナキが天界から帰還するとき人類の争いの種となる言葉の違いはなくなるという。人類は世界共通語を話すようになるのだ。そして、そのとき人類の運命は……!
内容説明
人類は太古に惑星ニビルの神々アヌンナキによって創造され、文明を与えられてきた。そして、神々の覇権争いの影響を受けて滅ぼされたり、神々の命令によって代理戦争さえも行ってきた。すべては神々の決めた「計画」によって進められてきたことだ。そう、人類は神が決めた運命と宿命の狭間で生きることを定められた存在だったのだ。神が天界に去った後に残された人類の未来には何が待ち受けているのか。預言によれば、神が天界から帰還するとき、人類に争いの種となる言葉の違いはなくなるという。人類は世界共通語を話すようになるのだ。そして、そのときは…。
目次
第8章 隠された暗号―数字の神秘
第9章 予言―定められた未来
第10章 エルサレム―聖なる神の地
第11章 預言者の時代
第12章 天界から帰還する神々
エピローグ 人類が世界共通語を話す日