出版社内容情報
突如発生した恐るべき死のウイルス病、撒き散らされた超猛毒ダイオキシン、生殖能力を奪い去ってしまう環境ホルモン、今なお残る莫大な量の核兵器。なぜこんな危機を迎えたのか?神が「ヨハネの黙示録」に示した人類滅亡へのシナリオとは!?
内容説明
世紀末に突如発生したAIDSなどの恐るべきウイルス病。世界各地にまき散らされた超猛毒ダイオキシン。生殖能力を奪い去る環境ホルモン。さらに人類を何度滅亡させてもあまりある莫大な量の核兵器。歴史上、人類がこれほどの危機に直面したことがあっただろうか?なぜ、こんな事態に立ち入ってしまったのか?その答えは、実に2000年前に書かれた「ヨハネの黙示録」の中にある。そこには神が計画した“人類滅亡へのシナリオ”が描かれているのだ。そして、その計画を成就させる陰のグループの存在さえも―。はたして、その“神の計画”とはいかなるものなのか?世紀末から新たなる世紀へ、人類の未来には何が待ち受けているのか。
目次
第1章 滅亡に向かわされつつある人類
第2章 『黙示録』は未来を正確に預言している!
第3章 滅びなければならない人類
第4章 “神の計画”に動かされる人々
第5章 大破局が人類を進化させる!?
第6章 人類は一度滅びなくてはならない!