出版社内容情報
「諸世紀」の冒頭ふたつの4行詩は人類を救済する秘密予言だった! ユダヤ教神秘主義「カッバーラ」によって読み解くとき、「月の栄光」をもつ大預言者ノストラダムスが予言詩を残した本当の目的が明らかになる!!
内容説明
ノストラダムスが残した予言書『諸世紀』のなかで、冒頭ふたつの4行詩だけは予言の方法を示したもので、一般に、予言詩ではないとされる。しかし、それは大きな間違いだ。ノストラダムスはユダヤ人キリスト教徒にして、「月の栄光」を持つ大預言者である!!ユダヤ教神秘主義「カッバーラ」によって読み解くとき、ノストラダムスが予言詩を残した本当の目的が明らかになる。
目次
プロローグ 『諸世紀』冒頭ふたつの詩は予言の方法を記したものか
第1章 恐怖の疫病ペストと戦った奇跡の医者ノストラダムス
第2章 遠く人類の未来を見通した大予言者ノストラダムス
第3章 ノストラダムスの予言は占星術によるものではない
第4章 ノストラダムスの一族はユダヤ人キリスト教徒だった
第5章 ノストラダムス予言の真髄はユダヤ教神秘主義カバラだ
第6章 ノストラダムスの正体は予言の賜物を持つ大預言者だ
エピローグ 「月の栄光」を持つ預言者ノストラダムスの使命