出版社内容情報
1976年バイキング1号が送ってきた火星の地上写真には青い空が写っていた。が、発表直後、NASAはこれを撤回。代わって赤い空の写真を提示。かつて闇に葬られた幻のヴェリコフスキー理論を手がかりに極秘太陽系論に迫る。〈ソフトカバー〉
内容説明
1976年、バイキング1号が送ってきた火星の地上写真には、青い空が写っていた。が、発表直後、NASAはこれを撤回。代わって、赤い空の写真を提示した。この不可解な事件の裏には、一般には知られていない陰謀が存在する。驚くべきことに、かつての火星には河川や海が存在し、赤い惑星ではなかった。火星の赤い表土は、巨大彗星によってもたらされたものだったのだ。コードネーム「メノラー」と指定された、この暴凶星を、現在、われわれは「金星」と呼ぶ。かつて闇に葬られた幻の「ヴェリコフスキー理論」を手がかりに、NASAがひた隠しにする極秘太陽系論に迫る。
目次
プロローグ 火星探査機バイキングが撮影した衝撃の写真
第1章 次々に発見される火星の異常地形と生物存在の可能性
第2章 妖しく輝く金星に秘められていた大激変の過去
第3章 神話の秘密を解き明かした壮大なヴェリコフスキー理論
第4章 木星から飛びだした巨大彗星メノラー誕生の謎
第5章 彗星メノラーの地球接近で発生した大異変と奇跡現象
第6章 火星にカタストロフィーをもたらした彗星メノラー
第7章 イエスの誕生を預言したベツレヘムの星の恐るべき正体
エピローグ すべての秘密を握る太陽系第12番惑星ヤハウェ
感想・レビュー
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- 和書
- その水の動く先




