• ポイントキャンペーン

Mu super mystery books
火星の謎と巨大彗星メノラー―今、甦るヴェリコフスキー太陽系論 かつて金星は狂える暴凶星だった!!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 305p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054004962
  • NDC分類 445.3
  • Cコード C0393

出版社内容情報

1976年バイキング1号が送ってきた火星の地上写真には青い空が写っていた。が、発表直後、NASAはこれを撤回。代わって赤い空の写真を提示。かつて闇に葬られた幻のヴェリコフスキー理論を手がかりに極秘太陽系論に迫る。〈ソフトカバー〉   

内容説明

1976年、バイキング1号が送ってきた火星の地上写真には、青い空が写っていた。が、発表直後、NASAはこれを撤回。代わって、赤い空の写真を提示した。この不可解な事件の裏には、一般には知られていない陰謀が存在する。驚くべきことに、かつての火星には河川や海が存在し、赤い惑星ではなかった。火星の赤い表土は、巨大彗星によってもたらされたものだったのだ。コードネーム「メノラー」と指定された、この暴凶星を、現在、われわれは「金星」と呼ぶ。かつて闇に葬られた幻の「ヴェリコフスキー理論」を手がかりに、NASAがひた隠しにする極秘太陽系論に迫る。

目次

プロローグ 火星探査機バイキングが撮影した衝撃の写真
第1章 次々に発見される火星の異常地形と生物存在の可能性
第2章 妖しく輝く金星に秘められていた大激変の過去
第3章 神話の秘密を解き明かした壮大なヴェリコフスキー理論
第4章 木星から飛びだした巨大彗星メノラー誕生の謎
第5章 彗星メノラーの地球接近で発生した大異変と奇跡現象
第6章 火星にカタストロフィーをもたらした彗星メノラー
第7章 イエスの誕生を預言したベツレヘムの星の恐るべき正体
エピローグ すべての秘密を握る太陽系第12番惑星ヤハウェ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

キー

9
1994年に刊行された『月の謎とノアの大洪水』に続いて、学研のムー・スーパーミステリー・ブックスから1995年に刊行された単行本。 タイトルには「火星」とありますが、火星、金星、木星、の謎について語られ、最後に「巨大彗星メノラー」について語られます。 ただ、この内容は、飛鳥理論ではなく、1950年にアメリカで出版されたイマヌエル・ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』の内容を要約しつつ、現代の写真データや研究との整合性を探っていく、という実に『ムー』的な内容になっています。2019/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/471903
  • ご注意事項

最近チェックした商品