淡谷のり子―いのちのはてに 最後の自伝

淡谷 のり子【著】

Ｇａｋｋｅｎ（1995/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 275p／高さ 20cm
• 商品コード 9784054002364
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

目次

第１部　自伝（旅立ち；東京のノラ；歌の始め　ほか）
第２部　座談

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひろみ]

数年に一度私に朝ドラブームが訪れ、今がその時です。趣里ちゃんはかわいいし、ストーリーも楽しみに見ていますが、菊地凛子さん演じる茨田りつ子が気になります！子供の頃テレビで見る淡谷のり子さんは、本当によくわからなくて恐いおばあさん、という大変失礼な印象でして、、久しぶりにその存在を思い出し、なぜ彼女はあんなに貫けたのか、と興味を持って本を読んでみました。反戦というよりはご自身の信条を貫いた，ということのようです。

2023/12/16