内容説明
電解質と体脂肪率、仕事は楽にできるか?、オスとメスがいるわけ、冬が寒いのは?子が親に似るわけ…ほか、中3の理科を、やさしいことばと図解でひとつひとつ解説。答えあわせがしやすい別冊解答つき。
目次
1章 運動とエネルギー(力を合わせるとは?―つり合い、合力・分力;速さを求めてみよう!―速さ ほか)
2章 化学変化とイオン(もし、原子が見えたら?―原子のつくり;電解質と体脂肪率―電解質 ほか)
3章 生物の細胞とふえ方(生きものの基本―細胞;成長するときは分裂している!?―細胞分裂 ほか)
4章 地球と宇宙(太陽は東から西へ動く―太陽の日周運動;星も東から西へ動く―星の日周運動 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
目黒乱
5
中1,中2は登録してないけど読了済み。これで一応,中学の理科を曲がりなりに勉強した。だがまだまだ身についてはいない。他の本も読んで知識を血肉化していこう。この調子で,中学数学,高校理科・数学も勉強だ。年取ってから理系の勉強をするのもいいものだ。あと,自作小説の小ネタで使いたい。2018/08/06
浦井
3
理科の復習をしようと思った理由が、地理の勉強をしていて季節の移り変わりや赤道の気候、北欧の白夜がなぜ起こるのか知りたいと思ったから。この本で地球の運動の基礎を押さえられて良かった。引き続き地学はもちろん、理科の復習をしていきたい。仕事・イオン・遺伝は完全に高校で習う範囲だったので、今の中学生は本当に大変だなと思うと同時に、ちょっと羨ましい。2015/03/29
えぬ
0
分かり易すぎて、わかったつもりにならないか不安。でも、図と簡潔な説明、イメージしやすいたとえ話でよくまとまってます!2014/03/03