ノンフィクション 戦争は終わらない?―武装解除・紛争予防の現場から

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ノンフィクション 戦争は終わらない?―武装解除・紛争予防の現場から

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784052063107
  • NDC分類 K319
  • Cコード C8395

出版社内容情報

中東・アフリカで四半世紀にわたって活動を続ける瀬谷ルミ子さんの半生と活動を紹介する、児童向け読み物。現地の政治家や兵士、傷ついた地元民たちにどのように向き合い、平和を構築していったのか。武装解除、難民の退避支援、そして紛争の予防をどのように実現していくのか。紛争を終わらせて、そして繰り返させないために、専門家の現場からしかみえてこない光景がある。
「いのる平和」から「つくる平和」に向かって、戦争を具体的に考え始めるためのノンフィクション。


【目次】

内容説明

中東・アフリカ地域で二十五年間にわたり活動を続ける瀬谷ルミ子さん。子どものときに見た一枚の写真をきっかけに、まだ方法が確立していなかった「武装解除」の世界へと飛びこみます。紛争の現場で政治家や兵士、傷ついた地元民たちとどのように向きあい、平和を築いていくのか。「いのる平和」から「つくる平和」へと、考えはじめるためのノンフィクション。

目次

第1章 一枚の写真が人生を決めた
第2章 「武装解除」の現場から
第3章 命をつなぐ「退避支援」
第4章 「紛争予防」―争いをふせぎ、平和をつくる
第5章 戦争の終わらせ方

著者等紹介

瀬谷ルミ子[セヤルミコ]
1977年群馬県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ブラッドフォード大学紛争解決学修士号取得。2026年、平和への貢献により同大学から名誉博士号を授与される。認定NPO法人リアルズ(Reach Alternatives)理事長。紛争解決と平和構築の第一人者として世界で高く評価される。Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人25人」(2011年)、The New York Times「世界に足跡を残す10人の女性」(2022年)、第32回読売国際協力賞(2025年)に選出。その活動は教材として、高校の国語や英語の教科書にも取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルちゃん

31
一気読み!こういった方々の現地などへ行く行動力や、動き出す力、立ち上がる力を本当に尊敬する。平和を築くために、瀬谷さんが、どういう活動をしているか、わかりやすく書かれていて、大切なのは、その時だけではなく、その先にずっとずっとつながるしくみを作る事なんだと思った。最後のページを読み、わたしにできることは、些細なことだけど、動こうと思った。2026/10/04

すうさん

4
本書は学生向けのノンフィクションで著者は「世界が尊敬する日本人25人」に選出された女性。彼女の平和活動はまさに実践、武器を回収し兵士を普通の市民に戻し仕事のやり方を教えて自活できるまでにする「武装解除」、危機にある人の命を継ぐ「退避支援」をし、コミュニティを構築し人を教育する「紛争予防」までを現場で実践している。平和を長年享受している日本や日本人にしかできない戦争解決の「平和ののびしろ」を持っていると語る。彼女の活動を沢山の人に知ってもらいたい。「祈る平和」から「つくる平和」という彼女の言葉が胸に刺さる。2026/09/30

えびー

0
高学年には難しいかも知れないけど、多くの人に読んで欲しいから買う。先生や保護者にすすめてもいいしね。こんな小柄な女性が武装解除の交渉をするなんてすごい。もっと日本で知られるべき。世の中に絶望してるだけなんて恥ずかしいので、自分にできることを考えてみる。2026/10/01

いま あすみ

0
とてもよかった。戦争を終わらせたり、再発させないための具体的な方法を知ることができた。活動しつづけている著者のことをとても尊敬する。 自分にできることが思いつかないから、著者の団体リアルズに月額寄付してみようか。2026/09/24

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