やさしく読めるビジュアル伝記<br> ジャンヌ・ダルク―あきらめない心でフランスを救った少女

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

やさしく読めるビジュアル伝記
ジャンヌ・ダルク―あきらめない心でフランスを救った少女

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2025年06月17日 19時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784052060670
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

【やさしく読める! ビジュアルで楽しめる! 新しい読み物伝記登場】
農民の家に生まれたジャンヌ・ダルクは、13歳のころに神の声を聞きました。
そして自ら戦地に赴いて、フランスを勝利に導いていきます。
最後は、敵にとらえられて、火あぶりの刑となり、わずか19歳でその生涯を閉じました。

今もなおジャンヌは人々の記憶にとどまり、語り継がれています。
ジャンヌ・ダルクはどんな人物だったのでしょう?そして、どんな時代を生きたのでしょう。
信念をもって戦い、フランスを勝利に導いた少女ジャンヌ・ダルクの生涯が、これを読めばわかります!

~おすすめポイント~
1、カラーイラストがいっぱい!
次から次にカラーイラストを掲載。人物について、また人物が生きた時代について理解を深める手助けをします。

2、ひとめでわかる「人物ガイド」
巻頭に図解ぺージつき。ジャンヌ・ダルクや、本文に登場する人物の紹介、ジャンヌ・ダルクの活躍した場所やその当時の様子、フランスを勝利に導くまでの流れが一目でわかります。本文を読む前にイメージがわくので、読書への導入がスムーズにできます。

3、歩みをおさらい「年表」つき!
人生の歩みをおさらいできる年表つき。ジャンヌ・ダルクにもっと興味がわく、楽しいエピソードも掲載。

内容説明

あきらめない心と勇気で国を危機から救った少女。ジャンヌ・ダルクは、今から600年ほど前のフランスに生まれました。当時のフランスはイギリスと100年もつづく戦争をしていました。強い信念にあふれるジャンヌは国を守るため勇気をもって立ちあがります―。人物ガイド&年表つき!低・中学年から。

目次

教会に通う女の子
神様のおつげ
おそわれた村
シノン城へ
王太子との面会
オルレアンへ
イギリス軍との戦い
オルレアンの乙女
フランス軍の勝利
ランスでの戴冠式
パリを取りもどしたいのに
イギリス軍のほりょに
語りつがれるジャンヌ

著者等紹介

高橋うらら[タカハシウララ]
東京都出身。日本児童文芸家協会理事

うくろ[ウクロ]
愛知県出身のイラストレーター。X(旧Twitter)にてキャラクターイラストの投稿を中心に活動中。ファンタジー風のイラストなど、世界観を重視した作品を制作している

加藤玄[カトウマコト]
日本女子大学文学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程退学。博士(文学)。中世英仏関係史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

9
このシリーズでジャンヌダルクが登場するのはかなり遅いといえようか。知名度の割には緩慢な刊行スピードかもしれない。長い中世ヨーロッパの中で15世紀初頭のフランスというのは現代から見ると「異世界」であり、国や戦争の概念も異なる。また識字率が低かったのでジャンヌは読み書きができなかった。この本では捕らわれ後がやや勇み足。コーションによる尋問・戻り異端などちょっと解説が足りないのは否めない。しかし、最後に火刑に処されるシーンはドラマチックに描かれている。ナポレオンがフランス鼓舞のために持ち出したのは触れられず。2025/05/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22507957
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品