出版社内容情報
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 技 術 を 学 ぶ な ら こ の 一 冊 !
社会で活躍するにはコミュニケーション能力が必要、といわれるが、学校では体系的に教えてくれない。本書では友だちの数や「いいね」の数では測れない、本当のコミュ力についてマンガと図解で解説。10代から大人まで一生役立つ、実践的な一冊。
読者から絶賛の声!困ったら読み返したい。あなたの心のお守りになる一冊。
・私たちの年代によくある悩みと、その対処法がまとまっている本だから、みんなにも一回読んでみてほしい。(高校2年生)
・中学生の娘に薦めたいです。娘が社会に出たときにうまくいくように。(40代 会社員)
・人との関わり合いやコミュニケーションの取り方を学べる、10代の教科書にしてもいいと思える一冊でした。(20代 図書館司書)
・マンガが多くて、本が苦手な私でもたのしく読めました。(中学3年生)
・「心地よいチームのつくり方」のところは、自分自身の仕事で参考になる情報がたくさんありました。社会人が読むのもお薦めです。(30代 会社員)
・学校にあまり友だちがいなくても、「自分が無理なくたのしく」過ごせればいいことを知り、気持ちがラクになった。(高校1年生)
・人間関係って悩み始めたらどうにも止まらないもの。この本にはそんな悩みを解決するヒントが集められている。悩んでいる人はこの本を読んでみてほしい。(60代 自営業)
・「人間の価値は人と違うところに宿る」という言葉が印象に残った。この本を読んで私は自分を肯定できるようになった。(高校3年生)
・『うわ、私だ』『ああ、昔そういうやりとりあったわ』『そういう考えもあったのか』『あの頃の私に読ませたい』のオンパレード。10代はもちろん、大人こそ読むと気持ちいい本かもしれない。(40代 書店員)
・自分ではできていたつもりでも、できていないことや新しい発見がたくさんあった。(中学1年生)
・ぜひすべての子どもたちに手に取ってほしい一冊。そして、まだ悩んだままの大人にも読んでほしい。あぁ、15歳の自分にこの本を渡したかった。(40代 学校司書)
(※本書の発売前モニターキャンペーンに参加した129名のアンケート回答より。)
【目次】
内容説明
学校、家庭、社会で必要とされるコミュニケーション能力を完全図解。僕らの“生きやすさ”をつくる人間関係の本質がつまった一冊。
目次
第1章 自分の気持ちを見つめよう
第2章 他者と向き合おう
第3章 コミュニケーションのコツ
第4章 共感力で人間関係を豊かに
第5章 心地よいチームのつくり方
第6章 自分軸で生きていこう
著者等紹介
斉藤徹[サイトウトオル]
起業家。経営者。教育者。慶應義塾大学理工学部を卒業し、1985年、日本IBM株式会社入社。29歳で日本IBMを退職。1991年、株式会社フレックスファームを創業し、ベンチャーの世界に飛び込む。激しいアップダウンの後、2005年、株式会社ループス・コミュニケーションズを創業。2016年、学習院大学経済学部特別客員教授に就任。2020年、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授に就任。専門分野は組織論と起業論。2019年には社会人向けの学びの場「hintアカデミー」(運営母体は株式会社hint)を創設、卒業生は1500名を超えている。2021年に発刊した著書『だから僕たちは、組織を変えていける』は、10万部を突破し、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」(マネジメント部門)を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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