出版社内容情報
史上最凶の内乱勃発! 「最強王図鑑」シリーズの最新刊のテーマは、ドラゴン! ドラゴンとひとくくりにされる彼らだが、ワイバーン、ファヴニル、ファイアドレイク、イルルヤンカシュなど、その種類はさまざま。「王者の種族」の頂点に立つのは誰だ!
著者等紹介
健部伸明[タケルベノブアキ]
1966年、青森県に生まれる。1980年代半ばに株式会社オーアールジーに参加し、新和版ダンジョンズ&ドラゴンズの翻訳を手がける。また、同時期に有限会社CB’sプロジェクトの立ち上げメンバーとなり、数多くのゲーム攻略本やゲームブックの執筆・編纂に関わる。専門は北欧神話、ケルト神話、悪魔学、モンスター学、日本古代史、SF、ファンタジー、宇宙論、生物学、映画評論など。ほか、コンピュータおよびボードゲームに関わる書籍の執筆、ゲームデザイン、神話やファンタジー関係の著作や翻訳など、さまざまな分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
12
ちょっと早い息子へのクリスマスプレゼントに。ソファにラッピングをして置いていたので、学校から帰ってきてそれを見つけると「これ欲しかったやつだー!」と、とても喜んでいました。2024/12/01
ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ
10
あの幻獣からドラゴンだけを抜けとった最高な本! もちろん今までの最強王図鑑でも活躍したファイアー・ドレイクを初め、応龍、ヴリドラなどたくさんのドラゴンが出場します。どのドラゴンが勝つかも注目です。2024/03/31
hannahhannah
10
最強の幻獣であるドラゴンたちがトーナメント方式で激突する。『幻獣最強王図鑑』と『異種最強王図鑑 闇の王者決定戦編』に出ていたドラゴンはファイヤー・ドレイクとして出場。ワイヴァーンやワーム系、多頭龍系も出ていた。全体的にサイズが大きい。レヴィアタンは200mで、150m超のものも何体もいる。これでも戦闘の際にサイズダウンさせたようなので、実際のサイズは推定500~1000kmくらいになるものもいるだろう。日本からは八岐大蛇でなく九頭龍が出場していた。優勝者と準優勝者は納得。二体とも他を圧倒する強さでした。2022/06/20
koke
6
最強王図鑑シリーズはたくさん出ているようですが、4月からのアニメでドラゴンが出るとのことで、息子の予習のために購入し読んであげました。世界中のドラゴンがトーナメントで戦い最強を決めるという内容ですが、原典となる旧約聖書や叙事詩などが参考文献として参考文献としてあげられていたりと、学研だけあって見た目ほど軽薄でなく、様々な地域で水害や疫病、あるいは敵対民族の象徴としてドラゴンが捉えられていたことが分かって面白かったです。2025/03/04
二条ママ
3
次女小2。学校図書館本。2025/02/07
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