出版社内容情報
災害新時代から子どもたちの身を守るための35個の防災ルールを絵本感覚で楽しく教えられます。今、すべての子どもたちに手渡したい「命の守り方」の本です。親子でいっしょに確認できる、防災ポーズと非常持ち出し袋の解説ページつき。
内容説明
しぜんがあばれておこってしまうのが、「さいがい」。「こわい!」とおもったとき、どうすればいいんだろう。これからおしえるおまもりルールで、じぶんでじぶんをまもれるようになろう!5歳からの防災ルール。災害新時代に子どもを守るための35の防災ルール。
著者等紹介
山村武彦[ヤマムラタケヒコ]
防災システム研究所所長。報道番組での解説や、執筆・講演活動を行いながら、企業や自治体のアドバイザーを歴任し、防災意識啓発に取り組む
the rocket gold star[THE ROCKET GOLD STAR]
イラストレーター。絵本・児童書の作画、キャラクターデザイン、広告、アニメーション、マンガなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さんもじ
4
息子(8歳)に読み聞かせ。ふたりで確認しながら読みました。息子も学校で教えてもらっているみたい。よく知っていました。『お母さん、阪神淡路大震災経験したんやろ?』と聞かれたが、小3だったのにほぼ覚えておらず『ごめん。何にも覚えていない。食べ物がベーコンと卵焼きばかりでそれが美味しかったしか記憶にない。』しか答えられなかった。被害が少なかったし、学校が休みで非日常な暮らしが刺激的で楽しかった(不謹慎ですみません)のだと思う。もう少し大きかったら、トラウマになっていたと思う。今でも揺れは怖いし、敏感ではある。2025/01/23
りり
0
いろんなさいがいがありました。じしん、かじ、つなみ、たいふうなどのいろんなさいがいがあって、しらないものもありました。たいへんなこともありました。でもひとりひとりがじぶんのことをまもり、人をたすけあっていきるのがわかりました。2023/11/03
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