出版社内容情報
大ベストセラー「最強王図鑑」シリーズ。戦いの舞台は、ついに、この「人間の世界」を作りし、「神々の世界」へ。ゼウス、ポセイドン、ハデス、アポロンらギリシア神話の神々、オーディン、トールら北欧神話の神々が、想像を絶する戦いを繰り広げる。
内容説明
No.1決定トーナメント!!戦いの舞台は―天上界へ!!トーナメント型式のバトル図鑑。
著者等紹介
健部伸明[タケルベノブアキ]
1966年、青森県に生まれる。1980年代半ばに株式会社オーアールジーに参加し、新和版ダンジョンズ&ドラゴンズの翻訳を手がける。また、同時期に有限会社CB’sプロジェクトの立ち上げメンバーとなり、数多くのゲーム攻略本やゲームブックの執筆・編纂に関わる。専門は北欧神話、ケルト神話、悪魔学、モンスター学、日本古代史、SF、ファンタジー、宇宙論、生物学、映画評論など。ほか、コンピュータおよびボードゲームに関わる書籍の執筆、ゲームデザイン、神話やファンタジー関係の著作や翻訳など、さまざまな分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hannahhannah
10
神話上の神々や悪魔たち、幻獣たちがトーナメント方式で激突する。ギリシャ神話や北欧神話関係が多いかと思ったらインド神話からの参戦がやたら多い。この神々、四本腕多すぎ。踊っただけで大地を割るなど激しすぎ。さすがはゼロという概念を生んだ国だ。北欧神話の神や幻獣については今年『GOD OF WAR』をプレイしたので、なじみ深いものが多かった。日本神話からはスサノオが出場していた。それにしても優勝候補かと思われた有名どころが初戦敗退するなど予想外の展開。優勝者はまぁ納得ですね。2021/10/17
あいうえお
2
知らなかった神々や悪魔がしれました‼
千代
2
このシリーズ、なぜか手に取ってしまう…。「我こそは!」と腕に覚えのある古今東西の神・悪魔・幻獣が一堂に会して繰り広げられるトーナメント。神話が好きなので期待しながら読んだ。トーナメント表を見て、カーリーとヴィシュヌ、シヴァを応援することに。偏ってる。ハマヌーンが何かかわいくて見る度ににっこりしてしまう。インドラジットとアジ・ダハーカ、ルーが気になる。コラムもさらっと楽しかった。2022/03/15
プレト
0
新しいことが知れて面白い。2023/08/16