出版社内容情報
「おかね」の価値を学ぶ機会が少なくなりつつある現在、実体験を通して学ぶことは、幼児期の脳の発達に非常に重要。楽しく金銭感覚を育て、実生活につながる「計算の意味」を深く理解できる1冊。「おかねシール」「おかねカード」つき。
内容説明
コインや紙幣の種類・価値を知り、金額の大小について正しく理解する。カードやシールを使って楽しく問題に取り組み、基礎的な知識を定着させる。コインでの支払い方を考えたり、工夫をすることで、計算力や数のセンスを磨く。さまざまな場面の問題を通して、生活の中でお金を使いこなす力をつける。年少~小学校低学年向き。
目次
おかねのひょう
お金の種類 おかねのなまえ
お金の種類 ならべてみよう
両替 おなじきんがくにしよう
おさらい おなじきんがくにしよう
大小比較 どちら(どれ)がおおきいかな
大小比較 どちら(どれ)がちいさいかな
おさらい いちばんおおいのはどれかな
おさらい いちばんすくないのはどれかな
お金の価値 いくらぐらいかな〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
21
4歳11か月の息子と3歳3か月の娘と。『おかねの練習帳』というワークブック。この本、大好きみたいで1冊を何度もやっていたのですが、あまりに好きみたいなのでもう一冊購入しました(^^;お金シールやカードが付属されていてそれで遊んだりもしています。お金は身近なものだから関心があるのかな?とくに娘(^^;息子はお金というより数に興味があるみたい。千や万のくらいまであることが何となくわかり始めてきた様子。2019/03/04
しろくま
17
4歳8か月の息子と2歳11か月の娘。お金にめっちゃ興味津々の子どもたちなので(笑)どんどんやっていました(^^;普段から、スーパーでは、子どもたちにセルフレジでピッとやってお金を入れさせたり、お菓子を買うときなどに100円で買えるものを自分達で選んでお金を払わせたりしています。金銭感覚を自然に身に付けたり、簡単な計算をできるようにするにはいいのかな?このワークは大人が見てあげれば娘も一緒にできる感じでした。娘はお金シールを貼りたいだけだったような気もしますが(^^;2018/11/17
葉
1
お金を数字という単純なものに落とし込み,そこから1円や100円などをイラストで並べて合計がいくらだったのかを問題として解かせている.お金の使い方とやりくりについて理解できる内容となっているのではないだろうか.大きく描かれたイラストだったのは子供への楽しみなどを含めてのことだろうと思った.2022/01/31
ぼちぼちいこか
0
本当は生活の中でお金のことを身につけさせてあげればよかったのだが、それが全くできなかった長女のために購入。やっとこさです。
みやこ うさぎ
0
7歳6ヶ月 お金の数え方に自信が付いた様子。分かりやすいワーク2018/11/22