出版社内容情報
釣りを通じて水辺の自然観察をするための本。簡単な釣りから、罠や網での魚の捕まえ方まで紹介。この一冊で水辺の観察は完璧だ。釣りを通じて水辺の自然観察をするための本。簡単な釣りから、罠や網での魚の捕まえ方まで紹介。「餌を変えると釣れる魚はどうなるのか?」「ルアーに魚が襲いかかる理由は?」といった初心者が感じる釣りや自然に関する疑問も丁寧に解説する。
刈田敏[カリタトシ]
監修
内容説明
つりで魚を観察!池のフナ、防波堤のアジなど、だれでも楽しめるつりを紹介!水辺で楽しめる遊びが満載!自由研究にも最適!かんたん料理でつった魚をおいしく食べよう!
目次
つりって楽しい!―水辺で遊ぼう
1章 魚をつってみよう!―準備からかたづけまで(つり道具を準備しよう!;のべ竿にしかけをつなごう! ほか)
2章 いろいろな場所でつろう ウキづりや観察を楽しもう!(池や沼でつろう!;流れのある川でつろう! ほか)
3章 リール竿を使ってみよう!(リール竿を準備しよう!;リール竿にしかけをつなごう! ほか)
4章 つった魚を食べよう!調べよう!―調理の仕方、魚の図鑑(魚を新鮮にもち帰ろう;魚のさばき方 ほか)