10分で読める はじめての落語

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10分で読める はじめての落語

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784052044625
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

「ぞろぞろ」「まんじゅうこわい」など、一度は読んでおきたい楽しい落語を厳選した1冊。声に出して読むのもおすすめです。小学生が楽しめて、且つ、一度は読んでおきたい落語を厳選!代表的な「じゅげむ」「まんじゅうこわい」から、国語教科書に登場する「ぞろぞろ」まで10話収録。イラストとコラムつきで、落語が初めてでも楽しめます。声に出して読むのもおすすめ。

土門トキオ[ドモントキオ]
東京都生まれ。子ども向け書籍を中心にマンガ、なぞなぞ、だじゃれなど数多く執筆。「国立演芸場 大衆芸能脚本募集(漫才・コント部門)」で佳作。「かわち版・日本の話芸道徳落語台本募集」で最優秀賞を受賞。

橘家仲蔵[タチバナヤナカゾウ]

内容説明

思いっきりわらいたい人、大集合!この本には、有名な落語のわらいが、いっぱいつまっています。読みおえたら、きっとだれかに話したくなっちゃいますよ。小学校低~中学年向け。

目次

食べものの話―まんじゅうこわい
親子の話―初天神
名前の話―じゅげむ
知ったかぶりの話―てんしき
けちんぼうの話―けちくらべ
おとのさまの話―目黒のさんま
ふしぎな話―ぞろぞろ
動物の話―王子のきつね
お金の話―時そば

著者等紹介

土門トキオ[ドモントキオ]
東京都生まれ。子ども向け書籍を中心にマンガ、なぞなぞ、だじゃれなど数多く執筆。落語関連著書には「ちびまる子ちゃんの落語」シリーズ(学研)があり、「国立演芸場 大衆芸能脚本募集(漫才・コント部門)」で佳作。「かわち版・日本の話芸道徳落語台本募集」で最優秀賞を受賞。落語家とも交流が多く、落語会にも足繁く通う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

11
落語が数編、その他落語を楽しむための知識が紹介されてる本。絵も少しあり、ダジャレ好きな子供に読んだら楽しかった模様。特に、てんしきが。まだオチはいまいちピンとこないものもあったけど、入門書として長さ、注なども我が家には適切だった。 2021/01/10

biba

3
この本で、7歳の子は、「10分で読めるシリーズ」にはまった模様。次々「これ借りてきて」とリクエストです。NHKでやっている落語入門のお話も入っているので、私も楽しく読めました。2016/12/04

おはぎ

2
わかりやすい。落語入門。2019/01/11

はる

1
定番のまんじゅうこわい、目黒のさんま、時そば。てんしきとぞろぞろは面白い2023/11/02

にいさん

1
サクッと読了!いろんなネタ覚えていきたい。2023/03/02

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