出版社内容情報
ハラハラ、ドキドキ! ちょっとこわいおばけの正体はまさかの!? 予想外の展開にびっくり、どっきり間違いなしの絵本。
ハラハラ、ドキドキ! ちょっとこわいおばけの正体はまさかの!? 予想外の展開にびっくり、どっきり間違いなし。斬新な絵本を発表し続けて話題の大人気ユニットtupera tupera待望の最新絵本! 影絵のような光を感じる新しい画風にも注目。
【著者紹介】
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションなどの分野で幅広く活動中。主な絵本に「かおノート」「やさいさん」など。
内容説明
こわいじょ、こわいじょ、おばけだじょ。大人気ユニットtupera tupera初のおばけ絵本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
117
あはは。やっぱり、tuperatuperaさんの絵本いいなぁ。この、ちょっと間の抜けた顔がかわいいんですよね。おばけが出てくるお話。子どもたちには怖いお話になるのかな。あっ、でもこれは大人がどう読み上げるかによって反応が変わるのかもしれないなぁ。怖がらせて泣かせることもできるし、面白がらせて笑わせることもできるし、こういうことができるのが絵本の醍醐味なんだろうなぁ。子どもたちを怖がらせる読み方してみたいなぁ。(笑)2015/12/10
nakanaka
76
小さい子向けの本のようですが絵にインパクトがあるので面白かったです。子供たちも短いながらも楽しめたようです。このtupera tuperaという作者は亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニットだそうで幅広く活躍しているようです。センスの良さを感じます。他の作品もみてみたいです。表紙の絵はおばけにも見えますが確かにアレにも見えますね。2016/04/11
さおり
74
これ、おもしろいな。迫力あるし。ハロウィンを意識してるのか、絵本コーナーにはおばけの本が増えてきてるみたい。2015/09/07
たいぱぱ
65
本屋さんのハロウィンコーナーにて。このアイデアは子供心を失ってると出ないよな…と感心しながら読む。この絵本より「おばけだじょ」の繰り返しがクセになり独り言で言ってしまいそうになる自分が怖い。伊勢市の友人がよく語尾に「じょ」を付けていたが(ちびまる子ちゃんのやまだも言ってるな)、tuperatuperaの亀山さんは三重県出身なので「じょ」を付けていたのかもしれないな。2022/10/31
momogaga
58
【おとなこそ絵本を】こわくないじょ。たべられてしまうじょ。立場が逆転したじょ、とういことかな?2016/01/30