出版社内容情報
子どもたちのリアルな現状を写真で訴えかける絵本。エイズで親を亡くしたウガンダの子どもたちが「寺子屋」でダンスをはじめる。
子どもたちのリアルな生活や姿、現状を写真によって訴えかける絵本。エイズで親を亡くしたウガンダの子どもたちの多くは小学校にも通えていない。そんななか、教育的支援を受けている子どもたちがダンスをはじめ、自信と未来への希望を持ちはじめる。
【著者紹介】
1975年大阪府生まれ。フォトジャーナリスト。MSFフォトジャーナリスト賞や日本写真家協会展金賞、フォトプレミオ入賞などを受賞。アフリカや南米、中東、国内では東北など幅広く取材。
内容説明
エイズで親をなくしたウガンダの子どもたちの多くは小学校にも通えていない。そんななか、さまざまな人の支えを受けている子どもたちが、ダンスをきっかけに、自信と未来への希望を持ちはじめる。1日1ドルの世界で生きる子どもたちのリアルな生活や姿を生き生きとした写真によって訴えかける絵本。
著者等紹介
渋谷敦志[シブヤアツシ]
フォトジャーナリスト。1975年大阪府生まれ。立命館大学在学中、1995年に起きた阪神淡路大震災の年に“あしなが学生募金”に参加し、震災で親を亡くした子どもたちへの支援活動に関わる。1996年には休学して、一年間ブラジルの法律事務所で働く。大学卒業後、大阪の野宿者の現状を取材したルポで1999年MSFフォトジャーナリスト賞を受賞。それをきっかけにアフリカへの取材を始める。2001年に渡英し、London College of Printing(現ロンドン芸術大学)でフォトジャーナリズムを学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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