出版社内容情報
日本全国の小~中学生にとって関心の高い“犬”にまつわる様々な物語を、人気作家山口花が書き下ろす新しい児童小説です。
日本全国の小~中学生にとって関心が高く、飼っている人もそうでない人も惹かれてしまう“犬”。それにまつわる様々な物語を、累計50万部という特筆すべきヒットを打ち立てた気鋭の作家・山口花が、真摯で情感のある文章で書き下ろす新しい児童小説です。
【著者紹介】
1968年、新潟県生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務し、数多くの広告を手がける。2012年12月、デビュー作「犬から聞いた素敵な話~涙あふれる14の物語」を上梓し、大ヒットに導いた注目の作家です。
内容説明
夏休みに入ってすぐの日―暑いあつい夏のはじまりの日。仲良し4人組は、神社の境内で大きな段ボール箱を見つけた。そこには、顔はそっくりだけど、毛色のちがう4匹の子犬がいた。シエル、ネージュ、トワロ、キャトル…かけがえのない、犬たち。『犬から聞いた素敵な話』の山口花がおくるあたたかくてせつない、4人と4匹のストーリー。
著者等紹介
山口花[ヤマグチハナ]
1968年、新潟県生まれ。大学卒業後、広告代理店に勤務し、コピーライターとして数多くの広告を手がける。その後、出版界でライターとして活動し、2013年に作家デビュー。2014年には日本盲導犬協会のパピーウォーカーに取り組んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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