ぼくのレオおじさん―ルーマニア・アルノカ平原のぼうけん

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784052040344
  • NDC分類 K929
  • Cコード C8397

出版社内容情報

レオおじさんは毎週水曜にやってきて冒険話をしてくれる。さかさ王国を訪れた話、ゴキブリ人生の話…これ、ぜんぶホントの話さ!

レオおじさんは、毎週水曜日にぼくの家にやってきて、冒険話を語ってくれる。さかさ王国を訪れた話、雲にのった話、4本の髪の毛が伸びるのを待って3年間木にぶら下がっていた話、魔法をかけられゴキブリ人生を送った話…ぜんぶ本当のホントの話なんだよ!

【著者紹介】
1975年イスラエル生まれ。両親と8人の兄弟の10人家族。この「ぼくのレオおじさん」シリーズ5巻は、イスラエル本国で45万部のセールスを記録している。

内容説明

今日は、水曜日。レオおじさんが、ぼくの家にやってくる。そして、ぼうけん話を語ってくれる。でも、兄さんは、それは「ホラだ!」「うそだ!」って、いう。でもぼくは、全部ほんとの話だって、しんじている。レオおじさんのふしぎな大ぼうけん話、はじまり、はじまり!小学校低~中学年。

著者等紹介

レヴィ,ヤネッツ[レヴィ,ヤネッツ] [Levi,Yannets]
1975年、イスラエルに生まれた。『ぼくのレオおじさん』シリーズ5巻は、イスラエルで51万部という大人気で、チェコ、インド、韓国でも翻訳出版されている

もたいなつう[モタイナツウ]
長野県生まれ。ヘブライ大学修士翻訳コース修了。現在はヘブライ文学の翻訳に専念

たかいよしかず[タカイヨシカズ]
大阪府生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。2001年、2003年、2006年、2011年ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キビ

4
児童書侮れない。彦一ばなし、吉四六ばなし。日本のそれとはまた異なるとんち(?)に味がある!2017/10/01

サラサラココ

2
小2、とっつきやすいカラーの絵がたくさん。2020/07/20

くるり(なかむらくりこ)

2
行きたい場所リストのトップにルーマニアのアルノカ平原が躍り出た。レオおじさんのお話、どれもおもしろすぎました。ほんとに何にも考えずに、ただ、このおじさんのホラ話に耳を傾けていれば、それでよし。誰が読んでもまちがいなく楽しめますが、頭髪が寂しい人やゴキブリ嫌いな人にはとりわけおすすめです。心の平穏を得られます。最近こむずかしいことばっか考えてたから、これホントに幸せな読書だった!2014/11/03

6月うさぎ

1
とってもオチャメなレオおじさんのお話。髪の毛の話が可愛くてキュンとしました。2015/06/22

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