出版社内容情報
すらすらと読めるまんがとコラムで、「徒然草」「おくのほそ道」の世界を楽しく知ることができる。古典入門に最適。
古典の定番「徒然草」「おくのほそ道」をまんが化。内容がよくわかるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。初めて読む人でもすらすらと読め、古典入門に最適。
内容説明
世間をはなれた知識人兼好法師と、旅に生きた松尾芭蕉。教科書にのっている定番2作品。5分で1話!短編ですらすら読める!
目次
徒然草(序文;仁和寺にある法師(第五十二段)
大根と押領使(第六十八段)
猫また(第八十九段)
二本の矢(第九十二段) ほか)
おくのほそ道(旅立ちまで;白河の関~松島~平泉;尾花沢~立石寺~出雲崎;金沢;山中~越前~大垣)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
39
「徒然草」も「奥の細道」も有名だが、読んだのは初めて。まずは漫画で。「徒然草」はエッセイみたいなものだったのか。考えさせられるお話の数々。「奥の細道」は松尾芭蕉が旅をしながら書いた俳句。有名な「夏草や兵どもが夢の跡」がやはりジーンとくる。芭蕉が亡くなる4日前に書いたという「旅に病んで夢は枯れ野をかけ廻る」も芭蕉の気持ちが溢れていてせつない。芭蕉は本当に旅が大好きだったのね。そして御弟子さんからとても愛されていたのが印象的。2017/03/09
たまきら
31
読み友さんの感想を読んで。今も昔も、人間というのは意外に変わらないんだなあ…と思いつつまんがの徒然草を楽しみました。鎌倉のカツオのエピソードが少し出てきて、西伊豆のカネサ鰹節商店さんに行ったとき、鰹節が貢納されていたと聞きました。歴史書から当時の風俗がわかるのって、楽しいなあ!…「やっぱりかつおだしだよね!」なんて会話があったのかも♪おくの細道はちょっと駆け足でした…。2025/11/08
りるふぃー
6
おくのほそ道は、徒歩の旅行だから今と違ってガソリン代や電車賃がかからなくてエコ。でも、宿代や食費とかもかかるのに、俳人ということで、お弟子さんなどから厚いサポートがある。昔は、人生50年位のつもりで、今を生きることに向き合ってる人が多かったのかな。現代は、皆、なんとなく80、90位まで生きるつもりでいる人も多そうだけど、その頃どうなってるかなんてわからない。忙しさに追われるのではなく、人生の景色を楽しむゆとりを持ち、一日一日を、その瞬間瞬間を大切に味わっていくことを見習うべきと思った。2023/10/17
☆ひとこぶラクダちゃん☆
5
『徒然草』先人の知恵が穏やかに語られていて夢中になる面白さでした。この本で紹介されていないお話も読みたくなりました。2021/12/31
けいこん
3
エッセイ好き。読みやすいし、子供に読ませたい。奥の細道も一緒に入ってるけど、徒然草のほうが良かったな。本当は枕草子を分かりやすく読みたい。2016/02/14




