出版社内容情報
今から100年以上前に絶滅した動物3種の、「最後の1頭」の物語をまんが化したシリーズの第4弾。他の絶滅動物の情報も掲載。
今から数百~数千年以上前に絶滅したエピオルニス、メガラダピス、ケブカサイなどの「最後の1頭」の物語を、残された記録をもとにストーリーまんが化したシリーズの第4弾。これらがどのようにして数を減らし、絶滅したかを読みながら理解することができる。
目次
最後のメガラダピス
最後のエピオルニス
最後のケブカサイ
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
動物科学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
17
少々マイナーな3種が登場です。たまたま今朝の動物番組がマダガスカル島のキツネザルたちを紹介していたので、娘さん大喜び。結構タイミングいいのよね。ケブカサイの回では犬とクロマニョン人の共同狩猟が紹介されていて、興味深かったです。とても勉強になるシリーズだですが、まだまだ出るのかな?昔好きだった「20世紀生きもの黙示録」を思い出しました。2020/11/28
Sayaka
2
小1次女へ読み聞かせ。今泉先生の本は本当に記憶に残りやすくていい。娘の中で、絶滅危惧種と絶滅動物がごっちゃになってたらしく、解説した。2019/08/19
Eri
1
娘小2図書館。 エピオルニス、ちょうどこの前読んだ、シンドバッドの冒険に出てくるロック鳥のモデルになったとされる鳥でした。 つながっていて、ちょっと嬉しい。 なぜか、娘が気に入って何回も読んでいました。マンガだからかなー?2020/07/02
カフェラテレックス
0
エプオルニス、メガダピス、ケブカサイの絶滅物語。2022/06/06
羆嵐
0
12019/08/22