アニメディアブックス<br> 神々の午睡

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アニメディアブックス
神々の午睡

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784052037528
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

人気作家あさのあつこが手がけた神話をモチーフにしたファンタジー小説。3編の小説にさらに新規書きおろしを加えた新装版

アニメディアで連載された、人気作家あさのあつこのファンタジー小説が待望の児童書化。全6編のお話を2分冊でご紹介。今回の第1巻ではそのうちの3編を収録し、さらに新規書き下ろしストーリーも追加。表紙は人気コミック作家CLAMPが担当します。

【著者紹介】
1991年『ほたる館物語』でデビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー?U』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』シリーズで小学館児童出版文学賞を受賞。著書は『NO.6』シリーズなど多数。

内容説明

雨、音楽、運命、そして死…。その昔、あらゆるものには神々が宿り、人間と共に暮らしていた―。大いなる力と、愛、そして哀しみを背負った、美しき神々が。はるかな未来に発見された古文書から、優しく切ない神話の秘密が語られはじめる…。

著者等紹介

あさのあつこ[アサノアツコ]
1954年、岡山県生まれ、青山学院大学文学部卒業。小学校講師をへて、1991年『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』シリーズで小学館児童出版文学賞を受賞。児童文学からヤングアダルト、一般小説でもミステリー、SF、時代小説などジャンルを超えて活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

1
最初に出たものを2冊に分けたものの、1巻目。てっきり同じものかと思っていたら、新しく前後につけたされているものがあると知り、こっちも読んでみました。文庫にこれは入っているのかな?それ以外は前とおんなじでしたが、内容をすっかり忘れていたので、新刊の前に振り返るのにちょうどよかったです。2013/11/15

常盤

0
いままでブックオフや図書館で見かけても手に取っていなかった一冊。 その中にはちゃんと物語があった(あたりまえだけど)。 やっぱりあさのさんは、私のツボとすこぶる相性がいいみたいだ。2016/07/28

Lmixx Shm

0
あさのさんらしく、読みやすくとても面白かったです。 ただ装丁が、ちょっと。好みでないのもありますが。続編も読んでみたいです。2016/02/24

橙夜(とうや)📚

0
神と人間とクウ(神の人間の間に生まれた人)の共存していた時の話。神も悲しみ苦しみや嫉妬や失敗だっておかす。そんな神様たちが身近に感じました。一番好きなのは風の神の話だな。ここまで人間と親密になってもらえたら嬉しいです。2013/08/11

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