出版社内容情報
ライブでひとめぼれしたドラマーの彼は、国語の先生だった！ 少女マンガ×小説の胸キュン学園ストーリーで、恋力＆学力アップ！
ライブでひとめぼれしたドラマーの彼。実は国語の先生だった！クールな先生を振り向かせるために、ギャルの紫（ゆかり）は和歌のレポートに悪戦苦闘。先生の理想の女性になりたくて・・・。「少女マンガ×小説＋先生の特別授業」で、読めば恋力＆学力アップ！
内容説明
夏休みに行ったロックバンドのライブで、モテギャルの紫がひとめぼれしたのは、超かっこいいドラマーだった。言葉遣いを冷たく注意され、ドキドキする紫…。その彼が、国語の先生として学校に現れた。「先生に好きになってもらいたい！」と作戦を開始した紫に、先生が出した難題は、「毎週、和歌のレポートを提出すること」。最初はゲームのようだったけど、和歌を通して紫は徐々に恋のせつなさに気づいていく…。かなうはずのない先生への恋に、胸キュンの学園ストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
飲も飲も
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国語の先生2021/12/16
まかろん＠大人腐乙女
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児童書なのでね、仕方ないのですが、やはりイイ大人が中学生に恋はないです(笑)ただ、生徒から好きだ好きだ言われていた先生が、高校生～社会人になった生徒と再会して、恋に落ちるならば◎という将来的なストーリーを連想させるならばOK。バンドを見に行って好きになり、実は先生だった！に萌え、敬語に萌え、たのに結局は小説家になってしまった先生。夢が叶ったのは良かったけどね。児童書だから仕方ないけど、もっと色々障害を乗り越えて結ばれて欲しかったなぁ。2013/09/21
