- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
スタミナ食として口にされてきたウナギ。実はとてもミステリアスな生き物だった。ついに世界初の天然のウナギの卵が発見された!
土用の丑の日に、こぞって口にされるウナギ。実はとてもその謎の多いミステリアスな生き物だ。そして、ついに世界初の天然のウナギの卵が発見された!一方でレッドリストに掲載され絶滅の危機にもある。身近な生き物・食材から、科学的好奇心をくすぐる一冊!
【著者紹介】
1948年岡山県生まれ。日本大学教授。東京大学名誉教授。農学博士。専門は海洋生命科学。世界初のウナギの産卵地点の特定などウナギ研究で前人未到の成果を次々とあげてきた「世界のウナギ博士」。
内容説明
世界初、太平洋でウナギの卵を発見!うなぎの不思議を40年追い続けた世界一のウナギ博士がくりひろげるわくわくドキドキ科学の謎解き!
目次
第1章 ウナギという生き物
第2章 ウナギと出会う
第3章 新たな発見を求めて
第4章 プレレプトがとれた
第5章 卵の発見
第6章 終わりのない航海
著者等紹介
塚本勝巳[ツカモトカツミ]
1948年岡山県生まれ。日本大学教授。東京大学名誉教授。農学博士。専門は海洋生命科学。東京大学海洋研究所で40年にわたってウナギ産卵場調査にたずさわり、世界初のウナギの産卵地点の特定や海ウナギの発見など、ウナギ研究で前人未到の成果を次々とあげてきた「世界のウナギ博士」。日本水産学会賞、日本農学賞、日本学士院エジンバラ公賞など受賞。『うなぎ―一億年の謎を追う』は、著者初の児童書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
あすなろ
あん
へくとぱすかる
小梅