出版社内容情報
身近な自然現象が起こる理由を、小学1年生の主人公とその仲間が解き明かすお話が12話。確かめ実験のやりかたも掲載。
身近な自然現象が起こる理由を、小学1年生の主人公とその仲間たちが解き明かすお話が12話。それぞれの現象の確かめ実験のやりかたも掲載しているので、自分で自然現象の理由を確かめ、理解できます。自然の不思議に目を向けるきっかけとなる本です。
内容説明
科学で「なぞとき」する物語が12話。楽しく読めて、おもしろ実験もできる。
目次
はるのおばけ
チョウのすききらい
カタツムリの赤いうんこ
あせをかくコップ
ねぼすけアサガオ
アイスをまもれ
きえた名ふだ
あせってすごい
シーソーのひみつ
こわれたしょうゆさし
ふしぎなやけど
なぞの水たまり
著者等紹介
大山光晴[オオヤマミツハル]
1957年東京都生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。高等学校の物理教諭、千葉県立現代産業科学館上席研究員、千葉県総合教育センター主任指導主事等を経て、現在、千葉県立千葉中学校副校長。科学実験教室やテレビの実験番組等への出演も数多い。日本理科教育学会、日本科学教育学会会員。日本物理教育学会元副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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