出版社内容情報
動画中の価格は、2021年6月当時のものです。ご注意ください。
トリシアは、人も動物も妖精も治す「魔法医」の女の子。ある日、お人形が「ココロがほしい」とトリシアのもとを訪れ…。
トリシアは、人も動物も妖精も治す「魔法医」の女の子。ある日、お人形が「ココロがほしい」とトリシアのもとを訪れる。さんざん悩んだあげく、トリシアが人形の背中のふたを開けてみると、そこには…。表題作を含め、7編のほのぼのストーリーが楽しめる。
内容説明
診療所にやってきた、かわいいお人形が、いきなりしゃべりだした!「先生、お願いです。ワタシにココロをください。」さすがのトリシアも人形の患者さんは、はじめて。どうしたら助けられるの?―。
著者等紹介
南房秀久[ナンボウヒデヒサ]
第6回ファンタジア長編小説大賞最終選考作『黄金の鹿の闘騎士』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん。
2
町並みを調べるために再読。丁寧に文章を追っていくと活字が織り成すある種の陶酔に浸る。典雅で美しい文章のひとつです。2021/03/19
2時ママ
2
次女 小3 ひとり読み。2019/10/16
くるぷる
1
1巻よりそれぞれのキャラが立ってきて、掛け合いや恋愛感情も濃くなってきて楽しく読めた。平行して読んでる本の影響で、だいぶお休みしてた時期はあるけど、小分けな話がいくつもあるので大丈夫。今後どんな患者さんが現れるのかも楽しみ。2023/10/15
ゆうぴょん
1
小4娘。彼女にしては珍しくファンタジーセレクト。 どのお話もほんわかしててよかったそうです。 2022/01/30
2時ママ
1
次女 小5 ひとり読み。2021/11/06
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