出版社内容情報
歴史を変えようとするタイムゴーストという敵から、戦国の暴れん坊「織田信長」を守る時空を超えられる超能力者の卵たちの物語。
時空を超えられる超能力者の卵「ナオキ」が、織田信長の時代にタイムスリップ！ タイムゴーストという敵から信長を守り警備することに。敵の魔の手から逃れる為に、ナオキはパズル、迷路などのゲームをしながら、信長とともに時代を駆け巡るライトノベル。
【著者紹介】
歴史系著述業。文芸評論家。編集者。二松学舎大学、書店勤務を経て執筆・編集活動に入る。『外様大名４０家』（幻冬舎新書）『ライトノベル作家になる』（新紀元社）など著、編著、監修書籍は７０冊を超える。
内容説明
織田信長の絵のあたりに何やら浮かぶ黒い影。「何だこれ？」ナオキの指が信長の絵にふれ、そこからバチッと火花が散った。「え？」次の瞬間、ナオキの目の前は真っ白に染まっていた…。彼は、これからどうなるのだろう？どきどきの物語が今始まる。
著者等紹介
榎本秋［エノモトアキ］
歴史系著述業。文芸評論家。編集者。二松学舎大学、書店勤務を経て執筆・編集活動に入る
水島朱音［ミズシマアカネ］
１９８８年、京都生まれ。榎本事務所で歴史関係の本の作成に関わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
9
《私-図書館》織田信長ってやはり、カリスマ性があったからだろう。ちょっとでも、変化したら、歴史変わってしまうのかも、しれない。2018/01/03
puribba
1
未知の部分（虚構）であろう部分と事実の部分を架空のキャラクターを使いながら展開されていた。歴史に興味を持とうとするきっかけに成りえる１冊だ。2011/10/12
