内容説明
ベネチアで、ピーターからすべて扉をコントロールするかぎのかくし場所を知る男、ブラックの存在を教えてもらった十一さいのふたごジェイソンとジュリア、友人リックの三人。彼が働いていたキルモア・コーヴの駅を探検するうちに思わぬ秘密にたどり着く…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら@真面目にダイエット中
1
展開があまり早くはない感じなのでちょっとじれったく思っていたのですが、ここで最大の秘密であるムーアの存在の謎がちらっと明らかになり、断然次の巻が気になる終わり方でした。 この巻を読む前に次の巻を入手しておくほうがいいかもしれません。2011/12/05
YUU
0
汽車にあの「扉」があるなんてと思った。2014/12/10
ポッポ
0
文字より映像にした方が良さそうなストーリーです。実写で映画化して欲しいです。いよいよ秘密が明かされるところまできました。次をすぐにでも読みたいです。2013/08/16
saori
0
ひみつが、おおすぎる。つぎのかんでは、いったい、どんな、ひみつが、あかされるんだろう?キルモア・こーブのとびらは、ジュリアたちに、よって、まもられるのかなぁ。2012/12/01