内容説明
洋館のなぞを解いた十一さいのふたご、ジェイソンとジュリア、その友人リックの3人は、時空を超えて新しい世界へ。そこで、待ち受ける新たな試練とは?洋館でリックが出会った女性実業家、オブリヴィアがなぜこの世界にいる?ますます目がはなせない。世界18カ国でミリオンセラー、怒濤の冒険ミステリー第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
昼夜
25
なぞの地図がどういうものなのかよくわからないままの冒険だったけど面白かった。「時の扉」と「なぞの地図」は二冊揃えて読んだほうがいいです。続きが気になる。2011/03/01
りこ
7
謎が謎を読んでどんどん引き込まれます。2015/08/16
Betty
7
一巻を読んですぐ手に取りました。実際にない「キルモア・コーヴ」という地に呼ばれたイタリアのカメラマンに届いた宝箱。中に入った資料の翻訳に成功し編集部へ送ったとの設定。古い屋敷の棚の裏に隠されていた「謎の扉」を開けたら色々なカラクリが施されていた。謎を解きつつ奥へ進むと古い船を発見。船に乗ると・・・そこはエジプト?!話の流れで「キルモア・コーヴの地図」を探すことになるのですが展開がどうも、行きあたり的な感じなのと悪者役の扱いも良くある感じ。大人も楽しめる作品ではない雰囲気をかもし出してまいりました・・次はど2012/06/09
黒猫
1
わくわくしながら一気に読んだ! 続きが気になるなー(´Д` )2011/03/31
suchmo
0
ハマリマシタ2017/06/04
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