内容説明
おいしいくさをたべにでかけていた「おさらのはら」。おんなのことであってからは、おいしくて、とってもたのしい、とっておきのばしょになりました。
著者等紹介
やまだうたこ［ヤマダウタコ］
愛知生まれ。紅茶専門店「カレルチャペック紅茶店」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫路（ねころ）
13
メリーちゃんはメルヘンな子だね(*^_^*)2024/04/28
ベーグルグル （感想、本登録のみ）
9
絵の可愛さに惹かれて。話はちょっと物足りないけれど、隅々まで可愛らしい絵を眺めて楽しみました。2015/04/02
らじこ
4
可愛くてほっこりするけれど、なんだか物足りなかったかも。この本に含んだ優しい糖分が体に、心に、じんわりと沁みていくのが心地よく、胸に残る。パンチが弱いのでしっかりした話を読みたい人には向かないけど、心に風を送りたい人にはいい本だなぁ、と思う。うたこさんのイラストは好きなので、気に入ったものがあったら手元に置いておきたいな。2013/11/24
こどもふみちゃん
2
3歳、4歳の誕生日の読み聞かせの一冊にいかがでしょうか。とても可愛らしい、いい絵本でした。（＾－＾） ビリーは食いしん坊の羊。ビリーの通ったあとは草がすっかりなくなります。ある日メリーと出会い、メリーに食べてばかりいないで、種をまきなさい・・・と注意され・・・。 まっとにかく、最後は誕生日なんですよ。2010/10/21
り
1
ほっこりしますね。2022/02/26
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