内容説明
ちこちゃんとゆうちゃんがおだんごを作っています。丸めてぎゅっぎゅっ、ポンポンポンでできあがり。さあ、ふたり一緒に大きな声で「いらっしゃいませー!」どんなお客さんがやってくるかな?鮮やかな画面がイメージを広げる、読み聞かせにぴったりの絵本。
著者等紹介
まつしたさゆり
1971年東京生まれ。武蔵野美術大学短期大学部専攻科空間演出デザイン卒業。空間デザイン、キャラクターデザインの仕事を経てフリーに。絵本ワークショップ「あとさき塾」で絵本を学ぶ。『ちことゆうのおだんごやさん』がはじめての絵本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
なりきり遊びもここまでくれば、本格的。周りの人を巻き込んで、堂々たるお商売ぶりがすばらしい。お団子作り、作っているうちにだんだんヒートアップして来る遊びだから不思議。2019/11/17
ひまわり
6
可愛らしい絵本でした。こんなおだんごやさん,行きたい♪2018/07/10
こどもふみちゃん
5
『いらっしゃいませえ~』 (^-^) 『おだんごいかがですかあ~?』(^◇^)最後の方のページで、おだんごやさんの周りに人が沢山集まってるところで、色々な人を見つけて楽しむことを覚えた。 魔女がいたり、忍者がいたりして楽しい (^-^)2010/10/11
こどもふみちゃん
5
3・4・5・6・7歳向け。 2人の女の子が砂場で砂団子を作っていたら・・・イメージいっぱいのお団子屋さんができて、いろいろなお客さんが楽しい可愛いお団子を沢山飼ってくれました。2歳の娘でも内容がとても身近で共感できるらしく、2歳3カ月には難しい・・・??と思いきや、全然大丈夫みたい。リピート3回されました。2010/10/06
あるちゃ
3
おだんごやさんごっこ、やったなあ。そしてわが子供たちもやってたなあ。いつの時代も子供心と想像力をくすぐる遊びですよね。一生懸命売るふたりがかわいいです。こんな2人が、一生懸命作ったおだんごを公園で売ってたら、私もきっと買っちゃうなあ。2010/09/15
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